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子どもの不登校で教えられたこと

更新日:2021年8月12日

今年度のあまチャレ事業をするにあたり、

佐伯先生の講演会を推薦してくれた

スタッフのまきちゃんから

この講座をするにあたっての熱い思いが届きました。


子どもの不登校を通して

佐伯先生を知り、

そこからまきちゃんの気づきが始まりました。


 

私は、息子が不登校になった時

佐伯先生のブログを毎日読み


先生の言葉に支えられ

先生の言葉で

私のやらねば精神

解放されていったことを

昨日のことのように覚えています。


佐伯先生の存在がなかったら

まだまだ息子と私の感情の闘い

続いていたかもしれません。

なぜ学校に行かせたいのか?

なぜこどもに制限をかけたいのか?

なぜゲームは時間を決めなきゃいけないのか?

当たり前に思ってきたこの親が持つ枠って


何のための枠なんだろう?


そう見つめるきっかけを佐伯先生にいただき

そこから私は私との自己対話をするようになりました


そしていつからか


息子は自分を生きている!

私も自分を生きたい!と思うようになり


息子が私に

自由に生きるとは

どういうことなのかを

不登校を通して教えてくれたんだ

感じるようになりました


私は私を生きたかった


それを息子が気付かせてくれて

こうやって生きたら良いよって

お手本を見せてくれていたんです


佐伯先生は


親は、子どもよりも上の存在ではない。

親は、子どもと対等な存在なのだ。


と仰います。

親が子どもを育てなきゃいけない

親という立ち位置の概念

手放すことができたのは

佐伯先生がいて下さったからです。


だからこそ、子育ての前に

親が自分を生きることができているのか?

ここがとても大切だと思います。



昭和を生きてきた親と

令和を生きていく子ども達

親が子どもに制限をかけるのは

令和時代を生きていく子ども達を

昭和に引き戻すことになる!

それは子どもを退化させるということです!

この佐伯先生のお言葉も

私は一生忘れません

親が見ぬ世界を今の子ども達は生きている

だからこそ

親が子どもに制限をかけるのは

⁡生きる力を奪っていることになる


この発想も、私には全くなかったので

衝撃的だったし、とても腑に落ちました

遊びの解放を提唱されるその意味は

ぜひみなさんに知っていただきたいなと思います。


佐伯先生は

こうしなければいけない

ああしなければいけない

とは仰いません


いつも自分で自分の本心に問いかけるよう

外側に向く矢印を内側に向けて下さいます


まさにコーチングです

お母さんが安心して走れるように

優しく伴走して下さるのが

佐伯和也先生です


そんな佐伯先生のお話を一人でも多くの方にお届けできれば嬉しいです。

 

佐伯先生講演会 9月23日(木祝)13時半〜16時半

武庫西生涯学習プラザにて


佐伯先生についての詳細はこちらからご確認ください


 


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