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執筆者の写真鈴木睦枝

映画『みんなの学校』前売り券販売中!

更新日:2021年9月15日

◆前売券ご購入はこちら

  • 18歳未満の方無料(申込必要)

  • お子様連れの場合はお子様分のチケットもお申込みください


 

子どもに関わる全ての人と一緒に泣きたい


保護者も地域も学校のサポーター

私たちは子どもたちとどう向き合い、どう関わったらいいのか

考えよう!話し合おう! 映画『みんなの学校』の舞台となる大阪市立大空小学校には、特別支援学級がなく、 同じ教室に様々な子どもたちが一緒に生活しています。 中には発達障がいをもつ子どもや様々な配慮が必要な子どもたちがいます。



この学校は、どんな子どもたちも分け隔てられることなく、

お互いを受け入れ、育つように、子どもも先生も、保護者も地域の人も

力を合わせて「みんなでつくる学校」です。 ●校則は無いけど、たった1つの約束がある

一人ひとりの可能性や心に向き合うために、校則はありません。 でも、たった1つの約束がある。 自分がされていやなことは、人にしない、言わない」 子どもだけじゃなく大人も、この約束を徹底して守ります。 この約束が守れなかったときは、やり直しの部屋(校長室)に「やり直し」に来ます。 「この約束があるのなら、自分もこの学校なら行けるかもしれない」と思って入学・転校してきた子もいるとのこと。



 

「この大人は自分を裏切らない」と思える大人にしか、子どもは本当のことを言わないのですから。   さらに言えば、「見よう」とする大人になるとともに、子どもが安心できる居場所をつくらなくてはなりません。寄り添う大人が、教育や心理の専門家、そういった専門の大学院で学んだ高度な知識がなかったとしても、まったく問題ありません。地域のおばさん、おじさん。誰でもよいのです。   私も含めて、子どもの周りの大人がそんな意識をもつこと。

『みんなの学校が教えてくれたこと』の本より

 

障がいを個性と捉え、子どもたち同士が育ち合い、学び合う環境をつくるためには、 先生や地域の人たちが、子どもたちの声を丁寧に聞き、寄り添い、 安心してありのままで過ごせる環境を整えることが必要です。

子どもとの関わりに悩む教員、保護者、子どもに関わるすべての人に 大空小学校での教育実践を見ていただき 子ども達との関わりのヒントやメッセージ、希望をみなさんとシェアしたいと思っています!


みんなの学校がゆうやけプラザにやってきます! 一緒に感動の涙を流しましょう〜!

 

■日 時:11月20日(土曜日) 

◎映画上映:13時〜15時

◎シェア会:15時半〜16時半(参加自由)


■場 所:武庫西生涯学習プラザ(ゆうやけプラザ)3階ホールにて



■定 員:150名


■チケット

大人(18歳以上)

◉前売り 500円

◉当日券 1000円

子ども(18歳未満又は高校生以下)

◉予約あり 無料

 

◆前売券ご購入はこちら

  • 18歳未満の方無料(申込必要)

  • お子様連れの場合はお子様分のチケットもお申込みください


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